付き合うのが怖い時別れが理由の場合とは?

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ここでは、「付き合うのが怖い時別れが理由の場合」についてお話します。

 

やっと念願の恋人同士になれ幸せ絶頂期も束の間、
付き合ったら今度は別の不安要素が出てくるものですよね。

 

大好きだからこそ、彼との別れを
想像すると怖くなってしまうものです。

 

また、反対にそんなに好きでもないのに
別れるのが怖いと思ってしまう女性もいます。

 

それぞれのケースを見てみましょう。

 

別れが怖いために臆病になってしまう
〜彼氏のことを大好きな場合

 

自分の言動が彼氏にどう思われるか気になってしまい、
自分を押し殺してしまう傾向があります。

 

せっかく付き合えたのに、
関係が悪くなってしまったらどうしよう

 

という具合にまだ起こっていないことに対して
不安を感じてしまうのです。

 

誰でも好きな人には良く見せたい、
ずっと好きでいてほしいという
思いはあるので悪い事ではありません。

 

でもあまり彼を疑ってばかりでは、
彼はどう思うでしょうか?

 

自分に置き換えて考えてみましょう。

 

貴女が大好きになった彼なのですから、
貴女を好きだと言ってくれる
その言葉を信じてあげましょう。

 

疑心暗鬼は自分を安心させるために
彼を試したりと、良くない行動をとりやすくなります。

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疑って不安になってばかりだと
それこそ別れの原因になってしまいます。

 

一人になることが怖いため別れを決断できない
〜彼に気持ちが無い場合

 

これはそんなに好きでもない相手に固執してしまい、
無駄にずるずると別れられないケースです。

 

環境の変化が怖く、別れた後の不安が大きいため
どうしても切り出せずに交際を続けてしまうんですね。

 

FOBU「破局恐怖」

 

という名前もつけられるほど海外ではよくある事例です。

 

こういった気持ちが強い場合は、
すぐに別れを決めるのではなく一人になる時間を
多く持ったり彼に依存しないような工夫をしてみましょう。

 

例えば、自分からは彼に連絡するのを控える、
買い物や映画に一人で行ってみる、
一人で出来るアート作品に触れてみる、

 

飲み会や友達の集まりに積極的に参加してみるなど、
出来ることはたくさんあります。

 

現状維持は楽かもしれませんが、
知らないうちにストレスを溜め込んでしまうこともあり
結果悪い方に悪い方に気持ちが向いてしまうのです。

 

あまり深く考えることは良くありませんが、
自分で少しずつ変化をつけ
毎日を過ごしてみることをお勧めします。

 

どんな交際にも別れは絶対ないとは言えません。
また別れが無ければ新しい出会いも無いのです。

 

今の幸せがちゃんと自分の手の中にあるかどうか、
それを維持できるかどうか
貴女次第でいくらでも変わるんですよ。

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